訓子府中学校では、総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。
1年生は高齢者福祉、2年生は障がい者福祉、3年生は児童福祉をテーマに取組を進めています。
9月8日、1年生が高齢者体験を行いました。
1 車椅子体験
車椅子に乗る体験、車椅子で介助する体験を行いました。
2 ロービジョン体験
加齢による視野の減少、白内障等によるぼやけた視界などを疑似体験しました。
高齢になると身体能力が低下したり、自分の思い通りに体を動かすことが難しくなったりします。今日のような体験を通して、高齢者の方々に優しく接するためにはどうしたらよいのか、具体的に学ぶことができました。
本日は多くのボランティアの方々にご協力をいただきました。
ありがとうございました。